仕事、人間関係、家事、育児…、ストレスってどこにでもありますね。
ぼくも、一時期は仕事のストレスが溜まっていて、家族に当ってしまっていたことがありました。
自分ではストレスに感じていないつもりだったんですが、当時は昇進のためにストイックになりすぎていて、相当ピリピリしていましたね。
残業して帰ってきて、家帰ったらご飯食べて、家族が寝てから毎日勉強して…睡眠不足が続いて…でもなかなか昇進は実現しなくて…みたいな感じです。
でも、今は少し考え方を変えて、バランスってものを考えるようになりました。
ストイックになりすぎない、睡眠を取る、適切にストレス発散する…、そういう風になりました。
特に、ストレス発散法を自分で見つけたのが大きかったと思います。
では、そのストレス発散をどうしているのか?
没頭できる何かをもつ
スポーツ、読書、芸術、映画…いろいろありますが、ぼくにとっては海外ドラマの『ウォーキング・デッド』がよかったです。
解消というよりはいつの間にか、嫌なことを忘れられる。
いつの間にか気持ちがニュートラルに戻るんですよね。現実逃避?
ストーリーが面白くて、ハマりまくってしまいました。今まで海外ドラマなんて、全っっっ然興味なかったのに、嘘みたいです。
なぜ『ウォーキング・デッド』?
非日常。嫌なことも、ストレスも、『ウォーキング・デッド』を観ることで日常を忘れられるから。
「もしもこんな世界になったらどうやって生きていけばいいんだろう」と思いながら『ウォーキング・デッド』の世界にのめり込んでしまうんです。
ドキドキ。でも怖すぎないレベルでちょうどいい。
ただのゾンビ物ではなくて、ヒューマンドラマなところが面白い。
極限に追い込まれた人間心理がどんなものなのか、安全も秩序も崩れ去った世界で、生きるために人々がどのように協力し合うのか、もしくは争い合うのか。
『ウォーキング・デッド』のストーリー概要
『ウォーキング・デッド』は、ゾンビによる世界の終末を迎えた後の物語であり、荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求めてウォーカーの集団から逃れつつ旅をする少人数のグループを描く。ウォーカーとはあらゆる生き物をむさぼり食う動く死人で、人間は脳が無事なまま死亡するとほぼ確実にウォーカーになってしまう。ウォーカーの群れ、事故、そして生存者による略奪など、敵意に満ちた世界で日々直面する試練にもめげず、グループが人間性を保とうと奮闘するジレンマが主に描かれる。シーズン1は主にアトランタ都市圏を舞台とするが、シーズン2からシーズン4は、ウォーカーから逃れてジョージア州北部地方に舞台を移す。シーズン5中盤からバージニア州リッチモンド、そしてワシントンD.C.へと舞台が変わる。 グループは、ゾンビが大発生する前はジョージア州の小さな町の保安官代理をしていたリック・グライムズが率いる。グループは、社会が崩壊した世界で、ウォーカーの恐怖、グループ内の力関係の変化、そして自らの生存だけを考える数少ない生き残りの人間たちに直面する。
出典:Wikipedia
『ウォーキング・デッド』を安価で観るには?
基本、Hulu がいいでしょうね。一番メジャーな手段だと思います。ぼくも Hulu で観ています。PCでも、スマホでも、タブレットでも見放題。手軽でいいです。
でも、もし自宅のインターネット回線にauひかりを入れている人に関しては、au公式/ビデオパス がいいですね。同じような見放題のサービスが Hulu の半額で、500円ですからね。安すぎ…。
試しに無料トライアル!
とりあえずお試し期間があるので、無料トライアル期間だけ利用してみるのがお勧め。気に入れば継続、気に入らなければ無料のうちに即退会です。簡単に、いつでも入ったり止めたりできるし。
レンタルDVDとかなら10本借りただけで1,000円だし、返すの遅れたら延滞料が1本につき1日で300円とかかかるし…そう考えたら Hulu ってどんだけ安いんだ…。
『ウォーキング・デッド』観たことない人は、ぜひお試しあれ。
