iPhone4の発売から6年くらいずっとSoftBankのiPhone一筋だったんですが、節約目的で最近流行りのMVNOに乗り換えしてみたら、月の利用料金が1/3に大幅ダウンしました。
いわゆる、格安スマホってやつですね。
Androidなんですが、全然使い勝手もいいし、激安だし、もう従来の携帯3社には馬鹿らしくて戻れないなーなんて思っています。
FREETEL
ぼくが乗り換えた格安スマホは FREETEL(フリーテル)という携帯会社です。
使っている機種は SAMURAI REI「麗」といいます。

ぼくはスカイブルーを使っているんですが、色がなかなか綺麗で気に入っています。
カメラも綺麗だし、ネットも速いし、普通に快適に使えます。
スペックがどうとか細かい話は抜きにして、とりあえず、iPhoneの快適さに慣れまくったぼくでも、FREETELのスマホに何の不満もなく使えています。
具体的な料金について
まず、本体代は2017年2月14日時点で、一括の場合20,520円ですね。
料金プランは「使った分だけ安心プラン」という、利用状況に合せて支払額が変動するプランに入っています。

ぼくは基本、家のWi-Fiにつないで使っているし、外では普通にニュースアプリ、LINE、Twitter、ネット検索くらいしか使わないので、月のデータ通信は3GBもあれば全然十分な感じです。
なので、データ通信量は1,600円だけ。
あと、FREETEL電話という、5分間どこでもかけ放題のサービスに入っているので、その料金が固定で月840円かかっています。
なので、合計で2,500円くらいしかかかっていません。
全然電話しない人とか、LINEの無料電話とかでいいって人なら、2,000円切っちゃう感じ。
SoftBankのiPhoneで、通話もほとんどしないのに、月8,000円くらいかかってたのは何だったのっていう…。
MVNOのメジャーどころ
FREETEL以外にもMVNOはたくさんあります。
たくさんありすぎて逆にわからないので、以下のメジャーどころから選んでおけば間違いないと思います。
ネームバリューもあるし、FREETELと同じくらい安いです。
DMMモバイルはもはや説明の必要もないかもしれませんが、株式会社DMM.comのサービスですね。「ディーエムエーム、ドットッコム♬」ってテレビCMでも流れてます。
mineoは関西電力グループの株式会社ケイ・オプティコムが提供しているサービスですし、NifMoはインターネットのニフティ株式会社が提供しているサービスなので、このあたりなら安心です。
ぼくはFREETELの契約するのにヨドバシカメラで1時間半〜2時間くらいかかったので、個人的には店頭よりもWebから購入する方がおすすめです。
購入の流れ
Webで購入する場合の流れに関しては、だいたいどこのMVNOでも同じみたいです。
- プラン内容の選択、契約者情報を入力する
- 本人確認用に公的書類を提出する(画像をアップロード)
- 1週間くらいで登録住所にSIMカードや端末が届く
- SIMカードを端末に挿入し、初期設定する
簡単ですね。
まとめ
ということで、男性・女性・年代問わず、非常におすすめです。
通信代を安く、お得にスマホを持ちたいという人、2台持ちしたいという人などは、さっさと格安スマホに切り替えちゃった方がいいですよー。
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