世界中で人気のボードゲーム「モノポリー」。ぼくはモノポリーが大好きです。
小学生の頃に、たまたま友達から借りたモノポリーのゲームソフトが面白くて、どっぷりハマッてしまい、それ以来すっかりモノポリーのファンになってしまいました。
最近は、暇を見つけてはスマホアプリ版のモノポリーをちょくちょくやっています。
モノポリーってどんなゲーム?
モノポリー(英語:Monopoly)は20世紀初頭にアメリカ合衆国で生まれたボードゲームの一つである。世界中に愛好者を持つ。プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより同一グループを揃え、家やホテルを建設することで他のプレイヤーから高額なレンタル料を徴収して自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させることを目的とする。モノポリーとは英語で「独占」を意味する。
引用:Wikipedia
運の要素(サイコロ)と実力の要素(戦略、交渉力)が絶妙なバランスで融合しているのがいいんですよね!
モノポリーの遊び方
モノポリーのルールと遊び方については、これを説明しているYouTubeの動画があったので見てみるといいと思います。
スマホアプリ版をプレイ
まずは、GooglePlayストアやApp Storeでモノポリーのアプリをダウンロードしましょう。
レッツ、モノポリー!
アプリを軌道して、PLAY NOWしましょう。ちなみに、ぼくはAndroidを使っています。

iOS版はわかりませんが、Android版では欠点が2つだけあります。
ひとつ目は、画面が英語!言語設定できるんですが、謎に日本語が選択肢にない…。
ふたつ目は、音が異常。ミュートにしてプレイしましょう。

プレイヤーと駒の設定。人間はHumanで、コンピューターがAIですね。
駒ですが、ぼくのお気に入りはBattleship(軍艦)です。強そうでしょ?

モノポリーをプレイする部屋も選択できます。なかなか凝ってますね。

オシャレな部屋をチョイス。こんな部屋でリアルモノポリーとかしてみたいなぁ。ジュースとおやつでもつまみながらね。

サイコロは2つ一緒にふります。ゾロ目が出たら続けてもう1回。3回連続でゾロ目が出たら、「刑務所」行きで、1回休みになります。

駒ごとにユニークなアニメーションとともに進みます。リアルにはない、スマホアプリ版ならでは!

サイコロを振りながら、止まったマスの土地を購入していきます。同じ色の土地(2〜3つ)を揃えると、そこに家やホテルを建てることができます。
家やホテルを建てると、そこに止まったプレイヤーから家の個数に応じたレンタル料を徴収することができます。
家の建設料やレンタル料は土地の色によって異なるので、どの色の土地を揃えにかかるのかの戦略がこのゲームの面白いところです。
安い土地は揃えやすい代わりに、家を建てたときのレンタル料が安いので、パンチ力が弱く、相手を破産させにくい。
逆に、高い土地は揃えにくいけれども、家を建てたときのレンタル料が高額なので、一気に相手を破産に追い込むことができます。

自力で同じ色の土地を揃えることは相当運が良くない限り難しいです。ってか、無理です。
なので、自分のほしい土地を持っているプレイヤーと交渉します。お金で買ったり、自分の持っている土地と交換したりします。
交渉をいかに上手く進めるかがモノポリーの醍醐味ってわけなんですね!

Community Chest(共同基金)はカードをめくるマスです。書かれていることに従うわけなんですが、共同基金は何らかのイベントでお金をもらうえるパターンが多いですね。

Chance(チャンス)も同じく、カードをめくるマスです。共同基金とは別の種類のカードで、マスを移動する系の内容が多いですね。

目の前に相手の家が建っているところを通過するのはドキドキです。そこに止まったらお金取られちゃいますからね…。逆に、自分が家を建てている立場だったら、近くに相手がいるとワクワク、ウキウキです!

モノポリーで最も高額なダークブルーの土地に家が建っています。ここに家4軒も建ってて止まってしまったら、一発で破産することもよくあります。

ゲームに勝つと…

通算成績が表示されるので、なかなか楽しいです。この場合は、レベル中で7回プレイして、4回勝ったということを示しています。
リアルでモノポリーしてみたい
ということで、モノポリーは本当に楽しいゲームなんですが、世界中で楽しまれているものの、日本では意外とそこまで普及していないんですよね。
将棋とか、オセロとか、人生ゲームとかは誰でも知ってるんですけどね…。
それに、モノポリーは普通4人〜5人くらいでやるので、リアルではなかなかプレイできる機会がない…ってか、ぼくの場合は全くなかったんですよね。
なので、ゲームソフトのモノポリーしかやったことがないので、いつかリアルでやってみたいな〜なんて思っています。
モノポリーの大会とかにも出てみたいなとか。
とりあえず、モノポリー世界選手権の元チャンピオンの百田さんの本でも近々買って読んで、研究したいなと思います。