こんにちは、社畜ブロガーのはっしーです。
「転職35歳限界説」とかいう都市伝説もありますが、ぼくはちょうど35歳になろうというときに東証一部上場企業への転職にサクッと成功しました!
転職活動ではいろいろなサービスを使ったのですが、中でもDODAエージェントサービスが断トツに良かったので、その魅力について体験ベースで思いっきり語りたいと思います。
もちろん、実際に転職が決まったのもDODAの案件でしたよ!

目次
DODAでの戦績を大公開
まず結論からいうと、DODAエージェントサービスを利用してから約1か月で、東証一部上場企業への転職を決めることができました。
DODAでの応募総数21件のうち、合格となったのが1件。
一次面接(書類審査通過) |
8
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二次面接(一次面接通過) |
4
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合格 |
1
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辞退 |
3
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辞退3件については、本命が先に合格になったことによる辞退です。ただ、これだと全然普通の結果ですよね?
ここで注目すべきは、DODAエージェントサービスを利用した応募のみに限定して振り返ると、なんと応募数2件に対して合格1件というとんでもない勝率を叩き出していたのです。
一次面接(書類審査通過) |
2
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二次面接(一次面接通過) |
2
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合格 |
1
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不合格 |
1
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DODAエージェントサービスの決定力のスゴさよ……w
応募2件とはいえ、二次面接までいってる確率100%で、合格率が50%です。
別の転職エージェントや転職サイトも併用していましたが、他と比べてもDODAエージェントサービスの質が高いのは明白でした。
DODAエージェントサービスで受けた7つの恩恵

では、なぜぼくがDODAエージェントサービスを活用した途端にものすごく高い勝率を出して、即座に転職活動を終えることができたのか。
実際にぼくが受けたサポートについて、体験ベースでお話しますよ!
①キャリアアドバイザーに自己分析を手伝ってもらえた
転職活動を行う上で自己分析は非常に大切。
しかし、考えれば考えるほどだんだん自分ではよくわからなくなってきてしまうもの。
的確な自己分析を完成させるには、第三者に客観的な目で確認してフィードバックをもらう必要があります。
DODAエージェントサービスでは経験豊富なキャリアアドバイザーが担当についてくれて、ぼくの職歴やスキルなどから強みとしてアピールするべきポイントを一緒に考えてくれました。
ぼくの場合は自分で分析していた内容とキャリアアドバイザーからの分析内容とがほぼ一致していたので、「この方向性でOKなんだな」ということが確認でき、自信を持ってそれ以降の転職活動を進めることができたのです。
ちなみに自分で自己分析したときは、ネット界隈で非常に有名な「グッドポイント診断」を活用しましたよ!
②良質な非公開求人を紹介してもらえた
非公開求人とは:
DODAサイトや求人企業のサイトでも公開されていないようなプレミアムな求人情報。一般公開すると応募殺到が予想されるような求人や、求人企業内でも極秘のポジションの求人なども多数含まれる。
自己分析の内容やぼくが理想に思っているキャリア、現実の求人事情などを踏まえて、どのような方向性をもって求人に応募していくのがいいのか一緒に考えてくれました。
DODAエージェントサービスでは非公開求人を紹介してくれるので、それだけで一般の転職者よりも格段に有利。

キャリアアドバイザーがぼくにおすすめできる求人を探してたくさん提案してくれるので、求人探しもスムーズで効率的でした。
③求人票だけではわからない情報も教えてくれた
求人票に記載されているのは会社概要や事業内容、待遇面に関することですよね。
その情報だけで転職成功しても、いざ新しい会社での仕事が始まると、自分がイメージしていたものとのギャップが見えてくるもの。

DODAエージェントサービスのキャリアアドバイザーは、会社の雰囲気、社風、企業の方向性、成長性、業界の動向など、求人票には書かれていないけれども非常に重要な情報を事前に教えてくれました。
おかげで、思っていたのと違ったというようなミスマッチを回避することができたので、非常に満足のいく転職を実現させることができました。
④応募書類について的確なアドバイスをもらえた
文章におかしいところがないかを確認してくれるのはもちろん、自己分析の内容を踏まえたぼくのアピールポイントをどのように応募書類に表現できるかについて的確にアドバイスをしてくれました。
おかげで、人事担当者をひきつけやすい履歴書・職務経歴書に仕上げることができたと思います。
ちなみに応募書類の審査がスムーズに行われるようキャリアアドバイザーから企業の採用担当者に働きかけもしてくれていたようです。
⑤キャリアアドバイザーからも企業側に直接プッシュしてくれた
履歴書や職務経歴書などはなるべくコンパクトにまとめる必要があるので、自分が適切な人材であることを客観的にアピールする内容になりますよね。
内容がうまくまとまっていればそれでもいいのですが、まだそれだけだとパンチ力に欠けます。
DODAエージェントサービスでは応募書類で表現し切れなかったぼくの人柄や考え方などポジティブな要素について、別途キャリアアドバイザーから採用担当者にアピールしてくれました。
経歴やスキルなどを踏まえた適正だけでなく、人柄もポジティブに伝われば、企業としてもやはり安心ですよね。
他にも同じようなレベルの候補者がいた場合、人柄まで伝わって良い印象まで与えられていたら、その分頭一つ抜き出ることができますからね。
厳しい転職活動ではちょっとした差で結果が変わってしまうので本当に油断できません。特に30代は。
その点では、キャリアアドバイザーからのプッシュはまさに援護射撃という感じで、非常に心強かったです。
⑥面接前後はきめ細かくサポートしてくれた
いろいろこの記事でDODAエージェントサービスのメリットをあげていますが、最も決め手となった最重要項目がこの面接前後のサポートです。

書類選考が通ったのは嬉しいものの、最初はぼくもこんな感じでした。
でも、大丈夫!
DODAといえば、リクルートエージェントと並んで日本最大級の転職エージェントです。他とは圧倒的に実績が違います。
これまでDODAを通して転職活動してきた人が世の中には星の数ほどいるので、各企業の膨大な面接データを蓄積しています。
いわゆる「過去問」ってやつですよね。
その応募先企業の面接の「過去問」を事前に共有してくれるので、その企業に照準を合わせた予習をした上で面接に臨むことができたのです。
今となってはぼくも転職先の会社で面接官をやる身分になったので身をもってよくわかるのですが、面接で質問する内容なんて、だいたい毎回同じなのです。パターンが決まってるんですね。
そして案の定、その過去問が面接本番でもバッチリ的中したので、気持ち的に余裕を持って対応することができました。
控え目にみても、なかなか上出来だったと思います。
ただ、いくら手応えがあったとはいっても、やっぱりいくつかは惜しいところがあるもの。

でも、大丈夫!
面接後にキャリアアドバイザーへ電話で内容を報告したときに「もう少しこういうことを表現したかったけどできなかった」的なことを伝えたら、それをちゃんと汲み取ってキャリアアドバイザーから企業側に事後フォローを入れてくれました。

またまた的確な援護射撃でしたね。
⑦企業との待遇交渉までしてくれた
最終面接が終われば、あとは企業からの合否結果が出るのを待つだけ。
同時に、こちらとしても面接で企業側の雰囲気も少しはわかってくるので、本当にこの企業に自分は入りたいのかという決断をするタイミングでもあります。
そのとき、最も重要な判断材料のひとつになるのが、待遇面ですよね。
実際に採用となったときの給与や賞与などについても交渉があるのですが、ここでもキャリアアドバイザーが間に入ってくれて、企業側との待遇交渉をしてくれました。
年俸◯◯◯万円以上なら入社したいとか、年俸◯◯◯万円までいかないなら辞退したいとか。
そして、キャリアアドバイザーの方はしっかりぼくの希望の給与レベルが実現できるよう交渉してきてくれて、成立させてきてくれましたよ!
この手の内容は面接時にこちらから切り出しにくいところなので、キャリアアドバイザーがサポートしてくれて本当に心強かったですね。
もう、何から何まで、至れり尽くせり!
さすがは日本最大級の転職エージェントでした

DODAは転職支援実績、取扱求人数が日本最大級で、そのスケールメリットをフルに生かしているなという印象を受けました。
公開求人数2万件以上、非公開求人数12万件以上というのは、リクルートエージェントと並び、他を寄せ付けない桁外れなスケールです。
これまでの圧倒的な転職支援実績で蓄積してきた転職ノウハウもあり、インターネット上での人材紹介会社に関するポジティブな口コミ数調査では転職者満足度ナンバーワン。
もう、文句なしに素晴らしいサポートでしたね。
ただ、ちなみにですが、ぼくはリクルートエージェントも並行して利用していましたが、ハッキリ言って個人的には間違いなくDODAエージェントサービス推しですね。
これはDODAとリクルートエージェントというよりは、キャリアアドバイザー自体の差だったのかもしれませんが、紹介してくる求人の質も量も全然違いました。
さらに、連絡をくれるときも、こっちは仕事をしながら転職活動をしていて電話もなかなか出れないのに、リクルートエージェントは電話ばっかりしてきました。
DODAに関しては電話に出られなかったら必ずメールでも用件を伝えてくれていたので、こちらも都合のいいときに返信したり電話を折り返したりできて、非常にスムーズでした。
もし、ぼくがこの先また転職を考えるときがあるならば、迷わずDODAエージェントサービスに再びお世話になりたいです。
まぁ、転職エージェントって複数使ってる人も多いので、両方とも利用すればいい話なんですけどね……。
DODAエージェントサービスの口コミ、評判
これまでぼくの体験談をズラズラと並べてきたのですが、DODAの公式サイトにも利用者の声が紹介されていたので、一部抜粋しておきますね。
どれも、「あ〜、やっぱりそうだよな〜」と思うものばかりです。
心から信頼できる、ていねいな対応力
情報の質と量および、キャリアアドバイザーの対応力だと思います。
情報については、企業のHPやWebだけでは知りえない、面接の対策、結果のフィードバックなど、質と量が充実していること。それを扱うキャリアアドバイザーが存在するということです。
たまたま、私の担当の方が本当に良い方だったのかもしれませんが、初回に面談いただいた時に希望をしっかりと聞いていただき、それをそのまま紹介するだけでなく、「○○さんだったらこんな業界、仕事も合うと思います」などいろいろな角度でご提案いただけたことは大きかったです。
結果的には、初回面談時に希望していた「大手メーカーで営業または人事」とはまったく違う業界、職種で転職が決まりました。自分一人ではきっとうまくいかなかったと思っています。
(学校法人/企画/36歳/男性)
自分を見つめるチャンスに気づかせてくれました
自分にどういう仕事が合っているかも分からないし、世の中にどんな企業があるかも分からないような状況でした。そんな中で自分の知っている知識だけで就職活動をしていたら…と思うと非常に恐ろしいです。
適切なアドバイスをいただき、自分でも気付かなかった志向性までカウンセリングで掘り下げていただき、納得の上で入社することができました。
(医療機器メーカー/販売/30歳/男性)
私の「今」と「将来」を、同じ目線で考えてくれました
今後の働き方や転職者のキャリアを踏まえたうえで、転職者目線で求人紹介してくれたり、行き詰まったときには親身になって相談を受けてくれる点です。
転職を考えるきっかけの一つに、結婚・出産してからも働けるか、がありました。担当が女性の方だったので、同性からの目線も考慮して会社を紹介していただいたのはとても良かったと思います。
(技術系/Webマーケティング/29歳/女性)
これだけ手厚いサポートでも利用は完全無料
もう、DODAエージェントサービスの良さについては理解していただけたのではないかと思いますが、これだけ丁寧にサポートしてもらえるのに、お金は本当にかからないのか……と、転職初心者の方は心配に思うかもしれません。
でも、大丈夫!
本当に、完全無料ですから。
転職エージェントといわれるサービスは求人企業から支払われるコンサルティング料や求人広告費用などによって成り立っています。
つまり、転職エージェントは求人企業側から「良い人材を見つけてきてくれてありがとう」のお金をもらうというビジネスモデルなので、求人に応募する側の利用者は一切お金を支払う必要がないのです。
転職エージェント側からすれば企業に良い人材を提供することが収益を得る方法なので、そう考えると、キャリアアドバイザーが利用者に親身になってきめ細かいサポートをしてくれるのもよくわかりますよね。
完全無料なので、転職者はこれを利用しない手はないです。
まとめ
というわけで、DODAエージェントサービスは間違いないです。

なんて、悲観的にならないでください。
「転職35歳限界説」とかいう都市伝説を真に受けて、本当はつかめるはずのチャンスをみすみす逃すなんて、そんなもったいない話はないですよ。
せっかくDODAのような信頼できる転職エージェントがあるのですから、熱意をもってチャレンジするべきです。
35歳なんてまだまだです。
自分を見捨てず、人生これからだと思って、新しいい可能性にチャレンジしてみましょう!