こんにちは!サラリーマンブロガーのはっしー(@tsutomu822)です!
長い社会人生活、時には職場の同僚が転勤したり転職したりで離れてしまうことってありますよね?
親しい間柄であればあるほど、残される側は寂しい気持ちになったりしますね?
でも、ぼくが思うに、そのまま「君がいなくなると寂しくなるね〜」みたいなコトバってつい言っちゃいがちですけど、やめた方がいいんですよね。
目次
「寂しくなるね」は誰でも言える
「寂しくなるね」っていうのは誰でも言えるんですよ。
昔、何かのCMで「反省だけならサルでもできる」っていうのありましたよね。何となく、それに似ています。
同僚:「実はさ、今度転勤することになったんだよね。」
自分:「え?! そうなの?! マジかー、寂しくなるなぁ…。」
…みたいな。
ものすごい、しんみりしちゃいますね。
「寂しい」と言われること自体に嫌な気持ちはしないものだけど、もう離れることは決まっていて変えられないことなのに、今さら後ろ髪を引かれるような思いをワザワザさせるのもスッキリしないでしょう。
なんだか空気がネガティブになってしまいます。
とは言え、寂しくなる気持ちはよくわかる
以前ぼくが勤めていた会社には、お互い良い意味で意識しあいながら切磋琢磨していた同期がいました。
仕事上のライバルであり良い仲間だったんですね。お互いの活躍にお互い刺激を受けていたんですが、目指すキャリアアップの方向性は違っていたので、同期に先を越されて嫉妬みたいなものもなく良い関係でした。
男同士で妻子持ち同士ということもあり、似たような境遇にあったので、仕事抜きでも普通に仲は良かったです。
その彼が、ある日突然、まさかの異動で転勤になったんです。
会社からの命令で強制的に転勤させられるような会社ではなくて、普通に本人の希望だったんですけれど、まぁチャレンジ精神で踏み切ったポジティブな異動ですね。
ぼく自身、当時会社の中で群れるようなタイプでは全然なかったので、彼はぼくの数少ない話し相手でもあったので、正直なところ寂しい気持ちもありました。
どうせならポジティブに送り出したい!
最終出勤日のこと。同期の彼はお菓子を持って同じフロアの社員にあいさつをしてまわっていました。
他の社員のみんなはどんなメッセージを伝えているのだろうか?
ぼく自身、こういう時は極力ネガティブなコトバではなくポジティブなメッセージを伝えるように心がけています。
だって、もし逆に自分が送り出される側の立場だったら…しんみりするよりも、いっそのことスカッと…
「おめでとう!」
「あなたならきっと新しい環境でも活躍できるよ!」
「場所は離れるけどお互い頑張ろう!」
って言ってもらった方が、後ろ髪を引かれる思いをしなくて済むし、思いっきり新しいチャレンジに挑んでやるぞっていう明るい気持ちになれるはずなんですよね。
なので、ぼくは転勤する同期の彼には…
「おめでとう!君の活躍を見るのは同期入社の自分として素直に嬉しいよ。持ち前の XXXXXXXX とか XXXXXXXX(←長所)で、きっと新しい環境でも成功できるはずだから頑張って来いよ!陰ながら今後の活躍を応援してるから!」
というようなことを伝えました。
本人曰く、だいぶ感動的だったらしいですw
まぁ会社を辞めるわけではなく、転勤しても社内システム上ではその後も見かけることもあるだろうということで、一生の別れではない分まだ気持ち的には余裕があったんですけどね。
でもやっぱり、ネガティブなコトバだけで終わっていたら、同期の彼も感動もクソもなかっただろうと思うので、転勤や転職をする人にはポジティブな応援メッセージを伝えた方がお互い気持ちが良いですね!
そうやって送り出した手前、自分としても…
「よーし、アイツが新しいチャレンジに挑んでいるのだから、自分も負けてられないぞ!」
という前向きな気持ちになれるので、いいですよね!
異動・退職の送別品をプレゼントするなら?!
ちなみに、相手との関係性や社内の雰囲気によっては、異動や退職をする人に対して何かしらのプレゼントを用意することもありますよね?
「何かプレゼントをあげたいけれど、何が良いのだろう…?」
意外と考え出すと難しいんですよね…。
というわけで、こういう時の参考になるように、簡単ではありますがプレゼントのリストを男女別で作ってみました!
定番だけど、実用性が高くて、いくつあっても嬉しいアイテム達です!
男性編
女性編
高品質でデザイン性が高く、センスのよいものが揃っているギフト専門店で選んでみるのも良いですね!
▶ 贈り物をテーマにしたギフト専門店 アンティナ ギフトスタジオ
同僚の異動・退職に影響を受けてしまった場合は…
「アイツはいいなぁ、前向きにチャレンジできることがあって…。」
「自分もなんだかマンネリを打破して、新たなチャレンジがしたい!」
そう思ってしまったら、実行に移すか移さないかは置いておいて、まずは転職エージェントの最大手に登録して、自分にモノにできそうなチャンスがないかどうかコッソリ探ってみるのもいいかも。
実際、ぼくもこの記事に書いたエピソードの1年後には転職して、別の会社で新たなチャレンジに挑んでいますw
関連記事:30代でも全然イケた!35歳DODAで転職成功体験談(正社員)
あの頃、転職エージェントで探していなければ何も変わっていなかったのかなぁ。やっぱり動くところは動いておかないと、本当はあったはずの可能性がゼロのままで終わってしまいますからね…。
ちなみに最大手といえば、やっぱり「DODA」か「リクルートエージェント
」あたりになってきますかね。
ぼくは両方とも利用したことありますが、どちらもおすすめです!
ぜひ、お試しあれ。