こんにちは、社畜ブロガーのはっしーです。
動画配信サービス(VOD)は以前Huluに入っていたのですが、Amazonプライムビデオに乗り換えてから非常に快適になりました。
今回はその感動について共有したいと思います。まさに、大人も子どもも家族みんなが満足できるサービス。もっと早くAmazonプライムビデオ使ってればよかったよ!
特に以下のような方(ぼくと同じような境遇の方)には全力でおすすめしたいです!
- 動画配信サービスをとにかく格安で利用したい
- 『ウォーキングデッド』などの海外ドラマが好き
- 『ちいさなプリンセスソフィア』が好きなお子さんがいる
目次
『ウォーキングデッド』は最新シーズン以外はすべて見放題

『ウォーキングデッド』といえば日本国内でも認知度ナンバーワンの海外ドラマといっても過言ではありません。
動画配信サービスはたくさんありますが、『ウォーキングデッド』を配信しているところは多いです。
主には以下のようなところでしょうか。
どこのサービスを選んでも基本的には同じなので、あとは他のコンテンツのラインナップとか、月額料金とか、その他に動画配信以外の付加価値があるかどうかというところで好きなサービスを選べばOK。
ただ、正直すべての動画配信サービスを調べて基準ごとに比較するのもなかなか大変なので、ぶっちゃけどこを使えばいいかわからないっていう人も多いと思います。
『ウォーキングデッド』の最新シーズンも格安でレンタル視聴可能
ちなみに、『ウォーキングデッド』に関してはどこのサービスを使っても、通常の見放題コンテンツの中には最新シーズンが含まれていません。
たとえば、現時点(2017年11月14日)でいうと、シーズン8が最新なので、見放題になっているのはシーズン1〜7まで。
シーズン8についてはリアルタイム配信されています。
リアルタイム配信とは:
テレビのように決まったスケジュールで放送されるもの。巻戻し、早送りなどはできない。週1ペースで新しいエピソードが配信される。
Amazonプライムビデオではこのリアルタイム配信がされていないため、「Amazonプライムビデオではウォーキングデッドの最新作が見れない」と誤解してしまう人が後を絶たないのです。
Amazonプライムビデオも1週間遅れではありますが、実際にはほぼタイムラグがない状態で、リアルタイム配信されている最新作を楽しむことができるのです。


一番最近のエピソードだけレンタル料は200円ですが、基本的には1話につきたったの100円でレンタルできます。
ちなみに、こちらがHuluのリアルタイム配信スケジュール。ちょうどシーズン8の3話と4話が配信されています。

リアルタイム配信だと週1でエピソードが更新されていきますが、Amazonプライムビデオだとエピソードが「更新」ではなく「追加」されていくので、「むしろAmazonプライムビデオの方がよくない?!」と思ってしまうのはぼくだけでしょうか……w
『ちいさなプリンセスソフィア』も見放題

『ちいさなプリンセスソフィア』といえば今人気絶頂のキッズ向けディズニーアニメ。うちの幼稚園児も激ハマり中。
TSUTAYAやGEOのようなレンタルDVD屋へ行くと結構人気で、すでに借りられてるということも多々あります……。

そう思って探したところ、Amazonプライムビデオで『ちいさなプリンセスソフィア』の見放題に対応していることを発見。配信しているサービスは、主に以下のようなところでした。
実は、『ちいさなプリンセスソフィア』はTSUTAYAやGEOに置いてあるラインナップをはるかに超えた作品数があるのです。
まだレンタルDVD屋に置かれていない新しいエピソードが見放題!
常時6エピソードが見放題になっており、2週間に1回、2エピソードずつ入れ替わっていく仕様になっています。

うちの娘は『ちいさなプリンセスソフィア』が大好きなので、Amazonプライムビデオに大満足です♫
その他にも映画、ドラマが豊富
Amazonプライムビデオは数ある動画配信サービスの中でも「格安だけどコンテンツ数が少ない」という位置づけになっているようです。

引用:http://appllio.com/which-is-best-video-on-demand-streaming-service
ですが、これはぼくの体感的な感想ですけど、コンテンツ数はAmazonプライムビデオ全然問題ないです。
うちの妻も絶賛しており、「Amazonプライムビデオにしてから生活が豊かになった!」とまで言ってるくらい。
少なくとも、以前使っていたHuluよりも、むしろコンテンツは豊富だと感じています。
全然人気のないしょうもないコンテンツがいっぱいあっても意味ないですからね。Amazonプライムビデオは映画もドラマも少数精鋭で揃っている感じ。
最近だとテレビドラマの『コウノドリ』や『マザーゲーム』を見ました。
映画も『バイオハザード』や『ワイルドスピード』が楽しかったですね!
さらに、スゴイなと思うのは、最新の映画などもTSUTAYAやGEOなどでレンタル開始になるタイミングと同時に、Amazonプライムビデオでも配信開始となるところ。
レンタル料は当然かかるけれど、普通にTSUTAYAやGEOで借りてくるのと同じくらいの料金でレンタルできるので、最新作を見るにしてももはや家から出て外に借りに行く必要もありません。
今(2017年11月14日)なら『ワイルド・スピード ICE BREAK』も、レンタル開始と同時に配信されていました。
キッズ向けコンテンツも充実
この記事ではキッズ向けコンテンツとして『ちいさなプリンセスソフィア』にフォーカスしていますが、実際まだまだ豊富なラインナップが用意されています。
これだけそろっていれば男の子でも女の子でもどっちも十分対応できますね!
- おさるのジョージ
- ドラえもん
- 妖怪ウォッチ
- アバローのプリンセスエレナ
- ディズニー・コメディ・タイム(ミッキーマウス)
- きかんしゃトーマス
- クレヨンしんちゃん
- まんが日本昔ばなし
テレビアプリが便利

うちは新築購入時に勢いで買ったLGの有機ELテレビを使っているのですが、アプリが標準装備されているのでとても便利。
以前Huluだったときは任天堂WiiをつけてからWiiのアプリでHuluを見ていたのでとても面倒でした……。しかも、途中でWiiのアプリもサポート終了して、最終的にはテレビで見れなくなってたし……。
たとえば、『ウォーキングデッド』ならこんな感じでエピソードを選んで見ることができます。

Android TVにしてるならHuluもアプリがあるはずですが、まだそこまでいっていない人で、LGのようにテレビのアプリが用意されている環境であれば、Amazonプライムビデオも快適に見ることができますよ!
テレビにアプリがついていない場合は、Fire TV stickを買えばテレビでコンテンツを視聴することができるようになります。
見放題にないものもレンタルや購入で楽しめる
先ほどチラッと書いたことなのですが……、普通は見放題コンテンツに含まれていない映画やドラマを見たい場合、TSUTAYAやGEOなどのレンタルDVD屋に借りに行きます。
でも、Amazonプライムビデオの場合は違います。
見放題コンテンツに含まれないものでもレンタルや購入のオプションが用意されているので、わざわざTSUTAYAやGEOに行くことすら不要。

このように、画像上段のコンテンツにはPrimeマークがついています。Primeマークがついているものは見放題。画像下段のようにPrimeマークがついていないものは見放題ではないのでレンタルや購入で楽しむことができるようになっています。
レンタル料は100円からで、最新作だと400円くらいの設定です。
コンテンツがダウンロードできる
小さい子どもが移動中の車の中とか外食中にグズると大変ですよね。そんなとき、スマホやタブレットで動画を見せて乗り切ることもあると思います。
以前Huluを使ってたときは、動画を見せてる間に通信でデータ容量を食っていったのですが、Amazonプライムビデオならコンテンツをダウンロードできるので、オフラインで見ることができる分データ容量も全然食いません。
ダウンロードの方法は簡単シンプル。

たとえば、上はAmazonプライムビデオのスマホアプリで『ドラえもん』を選んだときの画面なのですが、右端にあるダウンロードアイコンをタップすればその場ですぐにダウンロードが始まります。

ダウンロードが終わると、ダウンロードアイコンがゴミ箱アイコンに変わります。あとは、左端の再生マークをタップすればいつでもどこでもオフラインでコンテンツを見ることができるのです。
うちではあらかじめ『ちいさなプリンセスソフィア』を自宅のWi-Fi経由でダウンロードしているので、外食中や移動中に娘がグズったときにオフラインで見せて落ち着かせていますよ。
月額料金が最安
引用:http://appllio.com/which-is-best-video-on-demand-streaming-service
もう一度、動画配信の主要サービスを比較してみましょう。
基本的にこの手のサービスは月額料金1,000円くらいはするのですが、Amazonプライムビデオに関しては月額料金たったの325円ほどです。半額以下。というか、3分の1くらい。
Amazonプライムの料金プランは2種類:
年間プラン:3,900円(月額換算325円)
月額プラン:400円
675円の差とすると、年間換算8,100円も違います。衝撃!
その中で、dTVが月額料金500円となかなか安い価格設定になっていますが、dTVの場合はターミナルという機器を接続しなければいけないので配線ぐちゃぐちゃになるし、リモコンもひとつ増えます。わずらわしい……。

ちなみに、auひかりの方はauビデオパスという動画配信サービスもあって500円で提供されているのですが、これも実際にはdTVのターミナルと同じような「セットトップボックス」という機器の接続が必要で、そのレンタル料でも別途500円ほどかかるので、やはりトータルでは1,000円くらいにはなります。
そう考えると、Amazonプライムビデオは人気コンテンツをピンポイントでそろえているし、格安で使えて、余計な機器も必要ないので、抜群に使い勝手がいいと言えますね!
レンタルにしても、TSUTAYAやGEOにうっかり返却忘れて延滞料かかることもないし、安心です。
動画以外にもAmazonプライムの恩恵が受けられる
動画配信サービスだけを見ても非常に優秀なAmazonプライムビデオですが、同時に、動画配信以外の幅広いAmazonプライム関連サービスを受けることができます。
逆に言うと、月額325円だけでAmazonプライム会員になっておけば、動画配信を含む様々なAmazonプライムサービスの恩恵を受けることができるのです。これが強烈!
Amazonプライムの恩恵とは
Amazonプライム会員になると、動画配信のAmazonプライムビデオ以外にも、以下のようなメリットがあります。
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無料の配送特典
Amazonでの各種送料(2,000円未満の注文、お急ぎ便、当日お急ぎ便、お届日時指定便)がすべて無料(Primeマークがついている商品が対象)
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Kindleオーナーライブラリーの利用
対象の約20,000タイトルの中から好きな本を毎月1冊、無料で読むことができる(利用にはKindle端末が必要)。
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Prime Reading
対象の約900のKindle本、マンガ、雑誌がさまざまなデバイスで読み放題。
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プライム会員限定先行タイムセール
タイムセール特価商品を、通常の開始時間より30分早く注文できる。
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Prime Music
100万曲以上が聴き放題。お気に入りの楽曲や音楽の専門家が選曲した数百のプレイリストを追加料金なしで楽しめる。
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Prime Radio
ジャンル別の楽曲を流し放題
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Amazonファミリー特典
おむつとおしりふきが定期おトク便で15%オフ。お子様情報を入力すると、ファミリー限定セールに参加できる。さらに、Amazonファミリーに新規登録後「プライム・ビデオ」を視聴すると、対象商品5,000円以上の購入に利用できる3,900円分のクーポンがもらえる。
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Prime Photo
Amazon Driveに写真を容量無制限で保存し放題
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Amazon Dashボタンが実質無料
Dashボタンを使用すると、好きな商品を切らすことなく注文することができる。
Amazon Dashボタンとは:
ボタンを「ぽちっ」。お気に入りの商品が少なくなったと気づいたら、ボタンを押すだけで商品をお届けします。Wi-Fiに接続し、iPhoneやAndroidスマートフォンのAmazonショッピングアプリからお気に入りの商品を設定するだけ。あとは必要な時にDash Buttonを押すだけで注文ができます。新しい買い物スタイルをご体験ください。

もうね、お得すぎてわけわかりません。
Amazonで買い物したら、2,000円未満の注文だと一般会員の場合350円の送料がかかります。つまり、月一回Amazonで買物をする時点でAmazonプライムの元が取れてしまうということ。
さらに、こんなにたくさんの付加価値まで。
滅茶苦茶ですよ!
これで、月額たったの325円って……。
325円で対象の映画、音楽、本を楽しみ放題。写真も保存し放題。超お得なタイムセールに一般客よりも30分早く参加できる。
もう、動画配信サービスのみのために他社で1,000円も払うとか意味不明になってくるレベルですよね。
少なくとも、Huluに1,000円も払うのだけはもうやめましょう……。
今なら30日間の無料トライアル期間が付く
というわけで、動画配信サービスを突き詰めて考えていくとAmazonプライムビデオの一択になりつつあるのですが、今だと30日間の無料トライアル期間がつきます。
いろいろAmazonプライムの特徴を並べてはみましたが、こういう映像配信系のサービスっていうのは、あーだこーだ言う前にとりあえず試してみるのが一番。
実際に使ってみて、良かったらそのまま継続すればいいし、イマイチなところがもしあればサクッとやめてしまえばいいんです。
もし途中でAmazonプライムをやめたくなったら、「アカウントサービス」>「プライム」へと進み、「会員資格を終了する(特典を終了)」を選べばいいだけなので、やめようと思えば一瞬です。

まとめ
というわけで、動画配信サービスのライトユーザーなら間違いなくAmazonプライムビデオがおすすめ。
ちなみに、コンテンツがダウンロードできるということで、やはりタブレットが相性抜群です。
まさに計算済みであるかのように、Amazonはタブレット端末も激安なので、まだタブレットを持っていない人は合わせて購入するのも良いと思いますよ!
しかも、ときどきプライム会員限定でタブレット4,000円オフの割引クーポンまで発行しているので、運が良ければ新品のタブレットがたったの5,000円ポッキリで買えてしまいますよ!