悪魔の人形『アナベル』は正統派ホラー映画だと思いました。

アナベル人形をテーマにした『死霊館』のスピンオフ作品である『アナベル 死霊館の人形』を鑑賞しました!

話の内容

これ実話らしいです。

『死霊館』に登場した恐怖の人形の誕生秘話が、今ここで明かされる。ジョンが妻ミアのために用意した最高のプレゼント――それは貴重なアンティーク人形。だがその人形アナベルをもらった喜びも束の間、ミアたちの幸福は一転して惨劇へと変わる。 それはあなたの頭に入り込み、決して忘れることができない恐怖。

こちらは30秒のTVCM動画。

ビビりポイント

ぼくとしてはこの映画のビビりポイントは2つありました。

ひとつは50分経過したくらいだったかなぁ。子どもが閉まりそうなドアに向かって走ってくるところ。TVCM動画や予告版とかにも映ってるので先に動画見ちゃったら軽いネタバレになっちゃうんですけどね。

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ぼくは動画見ないでいきなり本編から入ったので、「っ!!」って感じになりました。何か来るとは思ったけど、そう来たか!って。

あとはそこから10分くらい経過したくらいだったと思うんですけど、地下の物置?ゴミ捨て場?みたいなところに行ったシーン。ここは何か強烈なのがあるわけではないけど、帰りのエレベーターのところの描写が非常にやらしい。

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陰険というか、これ自分が本当にこのシーンの通りのことを体験したらと想像すると、めちゃくちゃ怖いなと思いました。実体験じゃなくて映画なので半分笑いながら見てましたけどね。

あ、でもやっぱり他の人のレビューも見てたら、このエレベーターのシーンが怖かったって人結構多いなぁ…。

映画の感想

ストーリーは単純で次の展開は簡単に読めるし、海外ホラーでありがちな悪魔系なんだけど、撮り方がめちゃくちゃうまいのでグッと映画に引き込まれました。おもしろかったです。

ヤバそうなところはわかりやすいんだけど、わかっててもゾッとしちゃう感じですね!

ぼくは悪魔系のはあまり好きじゃない(単純に好みじゃない)んですが、『アナベル』は悪魔の人形っていう設定でも映画自体あまり悪魔悪魔していないので普通に楽しめました。

主演の男優さんは男前だし、女優さんもキレイでよかったです!

ちなみに、うちの妻はこの映画本当に怖かったそうです。今まで鑑賞したホラー映画で一番怖かったようで、終わった後はしばらく固まってました。うちの妻はこういうタイプのホラーはツボなので(笑)。

review

まとめ

ということで、『アナベル』に挑戦してみようというチャレンジャーはこちらからどうぞ。

ってかAmazonにこんなのあるんですけど…怖すぎ(笑)。

でも、本物のアナベル人形は見た目もっとかわいいらしいですよ。
>> その実力は本物『呪いの人形アナベル』

『死霊館』のスピンオフ作品ですけど、『死霊館』観てなくても全然大丈夫です。ぼくもまだ観てないけど『アナベル』は問題なく楽しめました。

どうやら『死霊館』の方がさらにレベル高いらしいので、『アナベル』観てもまだ余力のある人は『死霊館』にも挑戦してみてはいかがでしょうか。

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札幌でサラリーマンしながら雑記ブログ書いてます。ブログ歴1年で月間1万5000PV。仕事に関することや英語学習、札幌ローカル情報、その他発信してます。元体育教師。Amazon退職して今は上場企業の社員やってます。妻と娘と3人暮らし。

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