ナンバーワン邦画ゾンビ映画『アイアムアヒーロー』を観てきました。

週末は映画館に今大人気の『アイアムアヒーロー』を観に行ってきました。映画館は未だに超満員で、人気の高さが伺えますね〜!

話の内容

鈴木英雄(大泉洋)35歳。職業:漫画家アシスタント。彼女とは破局寸前。 そんな平凡な毎日が、ある日突然、終わりを告げる…。徹夜仕事を終えアパートに戻った英雄の目に映ったのは、彼女の「異形」の姿。一瞬にして現実の世界は崩壊し、姿を変えて行く。謎の感染によって人々が変貌を遂げた生命体『ZQN(ゾキュン)』で街は溢れ、日本中は感染パニックに陥る。標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かう英雄。その道中で出会った女子高生・比呂美(有村架純)と元看護師・藪(長澤まさみ)と共に生き残りを賭けた極限のサバイバルが始まった…。果たして彼らは、この変わり果てた日本で生き延びることが出来るのか。そして、英雄は、ただの英雄(ひでお)から本当の英雄(ヒーロー)になれるのか!?

映画の感想

原作漫画『アイアムアヒーロー』が人気で映画化。ぼくは原作漫画を読んでいませんが、とても楽しめました!

和製ソンビ映画っていう観点から観ていたんですが、クオリティがすごく高いので漫画を知らなくても普通にゾンビ映画として見応えのある内容になっています。

ぼくは結構ゾンビ映画見慣れているので全然気にならなかったんですが、ちまたではグロいという評判が高いようです。振り返ってみると、たしかにちょっとグロかったかも。

でもゾンビへの変態のしかたが「和製」だなぁって思いました。海外のゾンビ映画と比べるとたいぶ特徴的な感じがしますね。

キャストに関しては主演の大泉洋がめちゃくちゃハマってます。あのユーモア感が最高ですね。要所要所でクスクス笑わしてくれます。登場人物はみんな原作漫画とかなりソックリだという評判です。

全体的に迫力と臨場感があって、かつテンポもいいのですごく見やすかったです。上映の2時間があっという間でした!

Filmarksで『28日後』のリメイクだというレビューもあったんですが、テンポは確かに似てるかな。ゾンビめちゃくちゃ走ってくるし。

でも、ぼくの感想でいえば、テンポもいいけどゾンビ映画なのにところどころ笑わせてくる作風(さすが漫画の映画化!)なので、ゾンビランドっぽい感じもするな〜っていう感じです!

まとめ

というわけで、原作漫画を読んでる人、ゾンビ映画が好きな人は特におすすめな映画です。

逆に、この映画では原作漫画の最初の8巻くらいまでしかカバーできていないということで、映画をきっかけに漫画を読みはじめる人とかも結構いそうです。

映画、きっと続編あるだろうな〜っていう気がしますね〜。

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