
前回まではバトランド王国の戦士ライアンが主役の第1章をプレイしていました。今回から第2章に入ります。
むかしむかしある所に、アリーナ姫というそれはそれはおてんばなお姫さまがおったそうじゃ…。
女なんだからそんな危険なことはダメだと止められるアリーナ姫。城から出るんじゃない、自分の部屋で休んでなさいと怒られました。
しょうがないから自分の部屋に戻ってみたら…、おやおや?
いいものみっけ♡

ドカーーーーーーン!!

はい、これで脱出成功。
とっととお城から抜けだそうとしたところで神官クリフトと教育係ブライが駆けつけてきました。しょうがないからお供しますよと。


クリフトはアリーナ姫に恋してるんですよね。特技は回復系の呪文。癒し系ですな。ブライは氷系の攻撃呪文が得意な魔法使いです。

サントハイム城を出ると、隣にサランの町が。とりあえず寄ったけど今のところ何もないので薬草だけ何個か買って北上することに。
すると、間もなくテンペの村に到着。

この村では最近魔物が住み着くようになってしまい、みんな困ってるんだって。

いつも魔物が女の子の生け贄を出せと要求してくるので、村長の娘しかもう残っていないんだとか。
そりゃぁ、村長も困って藁をもつかむ思いで助けを求めますよね。誰か魔物をやっつけてくれよと。

アリーナ「いいえ(笑)」。

冗談冗談。腕試しの旅に出てるんだからちょうどいい。やっつけてあげるから任せて!

おいおい、失礼すぎやろ(笑)。とっとと魔物とやらに会わせなさいよ。
お、お前らか!女の子の生け贄ばっかり要求してたらダメじゃないか!
よし、ケチョンケチョンにしてやる!
村長の娘さん、今すぐ助けてあげるからね!

村のみんな、ゴメン(笑)。
犬コロはやっつけたんだけど飼い主の方はダメだった!
村長の勘、当たってたわ!
そういえば武器も防具も何も買ってなかったからなぁ…、ちょっとだけレベル上げしてからもう一回挑むか。

というわけで、村周辺でレベル2つ上げてからもう1回挑んで、今度は魔物を倒しました。

村人に感謝されたところで、この村を通り抜けて旅に戻ります。フレノールの村っていうのが近くにあるそうなので、とりあえずそこ行きますか。

あっという間に到着。
サントハイムの姫が来てるって?サントハイムの姫はわたしで今来たばっかりなんだけど…。
とりあえず宿屋の2階に行ってそのお姫様でも見てくるか。

…って、おいおい!何か悪そうなやつらに誘拐されてるし!

村のみんなも心配してます。どこに連れて行かれたんだろうと思ってた矢先に、男の子が有力情報を!
黄金の腕輪ってやつを持って行けばお姫様を解放してくれるのかい。それどこにあるのかなと思ってたところ、情報持ってる村人が。

村の南にある洞窟にあるらしいです。黄金の腕輪。
ということで、洞窟へ向けてレッツゴー!

いきなり来ちゃったので、洞窟に出てくるモンスター、結構強いです。一度にいっぱい出てくるし。
このあたりはブライの呪文ラリホーで眠らせて、みんなスピスピ寝てる間にやっつけます。テンペの村でアリーナにクロスボウという武器を買ってあげたので、アリーナだけはモンスターを一発で仕留められます。
でも、このコウモリだけはラリホー全然効かないので苦戦しました。

そして、最深部まで何とかたどり着き、黄金の腕輪をGET!

フレノールの村に戻って、夜になったら待ち合わせ場所の墓場に行きます。いたいた。
アリーナ「いいえ(笑)」

何回断っても同じことしか言ってこないので、20回目くらいで黄金の腕輪を渡してあげました。体はって洞窟まで取りに行ったんだから、ちゃんとお姫様返してね。
メイちゃんっていうんですね。とうぞくのカギをGETしました!
今夜は遅いので、宿屋に一泊しますか。

朝になると、早速昨日の武勇伝が村中に広まって盛り上がっているそうです。

いやいやいやいやいや、あんたは心配いらんよ!大丈夫!
ということで、ちょっと村人たちとお話でもして、また旅立ちますか。

砂漠のバザーっていうのがおもしろいそうなので、次はそこ行くことにしましょう!
まとめ
今回は第2章のスタートで、サントハイム城からフレノールの村まで攻略しました。次回は砂漠のバザーへ向かいます。
現時点でのステータスと装備はこんな感じです。