前回は、キングレオ城の大臣を尾行して秘密の王室を暴くためのキーアイテムである火薬壺をアッテムト鉱山の最深部でGETしました。
今回は、その火薬壺を持ってキングレオ城へ乗り込み、秘密の部屋に隠れているキングレオ城の王バルザックへ決戦を挑みに行きます!
いざ、ミネア、マーニャの父親エドガンの仇討ちへ!

決戦を挑みに行く前に、現在のレベルと装備です。アッテムト鉱山で結構ゴールドが貯まったので、ハバリアで現時点での最強装備にしてきました。




大臣の部屋へ直行します。相変わらずの横柄ぶり。腹立つわー。

でも、今日はこれで引き下がらないよ。
必殺…火薬壺!!

さすがに大臣の目の前では火薬壺を使うことはできませんでした(笑)。
一歩間違えたら殺人になっちゃうもんね。
ということで、部屋を出てすぐのところで火薬壺を使ってみます。

ドッカーーーーーーーーン!!!
おっ、大臣ビックリしてる!

その瞬間、どこかへスタスタ走り出したので尾行。壁際のところで何かやってます。

秘密の入り口発見!!
そんなところにあったのか!!

ソッコーで追いかけます。同じところを調べると…

ボタンを発見!押します!

秘密の部屋へ突撃!!
ついに、侵入成功しました!

すぐに立ち去らんとただでは済まさんぞ!!
いやいや、すぐに立ち去ってもただで済ましてくれんでしょうに。てか、仇討ちに来たのに帰るわけあるかい!

すぐに出てゆくのだ!
そして、この部屋のことは忘れるのだ!
いやー、忘れられない思い出になりましたわ(笑)。

父の仇討ちに来たというわけか。
いかにも私がバルザックだ。
お前たちの父エドガンは偶然に発見した進化の秘法を何を思ったか闇に葬ろうとしたのだ。
愚かなことだと思わぬか。
その進化の秘法さえあれば世界の王にもなれるものを…。
見るがいい、私のチカラを!
この素晴らしき進化した身体を!
偶然発見した進化の秘法の技術を無いものにしようとしたから殺されたのか、エドガンは。
偶然の出来事で殺されるとは何て不運な…。
そして、バルザックがついに正体を現しました。

戦闘開始!

基本、オーリンは打撃、ミネアは打撃と回復、マーニャはルカニ(補助呪文:相手の守備力低下)とギラ(攻撃呪文:炎系)と必要に応じて薬草で回復。
バルザック相手にこっちのペースで戦えています。
イケるイケるー!と思い、ひたすら攻撃すると、バルザックはピンチになるとベホマ(回復呪文:全回復)で全回復してきます。
マジかー…めんどいなぁ…と思いつつも、どうせ後からMP切れて呪文使えなくなるだろうと予想し、ひたすら攻撃してはベホマで全回復させられの繰り返し。
いい加減、こっちもミネアのMPが無くなってきたり、マーニャの薬草も使い果たして、いよいよヤバイかも…と思ったそのとき!
そういえば…静寂の玉使ってないやん!!!
噂ではバルザックめ、悪魔に魂を売り、強力なチカラを身につけたそうです。
しかし、静寂の玉さえあれば、やつのチカラを封じられるはず!
オーリンと初めて合流したとき、コーミズ西の洞窟でオーリンがこんなこと言ってたの忘れてた…。
というわけで、すぐに静寂の玉を使ってみます。
大したことはなかったけど、とりあえずバルザックの呪文を封じる効果があったので、これでベホマで全回復はできなくなりました。
ここからは楽勝で、あっけなく勝利。

負けた後のバルザックの姿…ワンコのようなかわいいポーズになってます(笑)。

すると、どこからともなく不吉な声が…。

こ…これはキングレオ様!このことは何とぞデスピサロ様にはご内密に…。
まあ、よい。今しばらくはお前を死なせるわけにはゆかぬ。
エドガンの娘たちよ。私がこの国の真の後継者キングレオだ。
今度は私が相手になろう!さあ、かかってくるがいい!
とんだ邪魔者が…。まだバルザックにとどめを刺してないのに…。
強制的にキングレオと戦うハメに…。キングレオの見た目…こいつはヤバイでしょう!

案の定、激強すぎて、一瞬で全滅しました。圧倒的なチカラの前に惨敗。

どうやらとどめは刺されなかったようだ…。
何やら声がして目覚めます。

キングレオの牢屋にブチ込まれたようです。敵ながらヌルいなぁ。生かしておいてくれるとは。

なんと!
キングレオの先代の王は死んだのではなく、キングレオの牢屋にブチ込まれてたのか!
お前たちが戦った相手はわしの息子じゃ…。
しかし、やつめ。悪魔に魂を譲り渡し…。
今のお前たちでは奴には勝てん!
ひとまずこの国を離れ、チカラを蓄えるのじゃ…。
奥の部屋に乗船券がある。
それを持って行くがいい…。
ゴホ…ゴホゴホ…。
そしていつの日か、お前たちがこの国を正しき道へと戻してくれ…。
頼むぞ…。
クッソー。キングレオめ…必ず強くなって戻ってきてやる!
先代も、それまでどうか生きていてください!
下の壁が崩れているところから奥へ進むと…、

乗船券GET!
これでハバリアの町から船に乗れるぞ!3人で修行して必ずキングレオに復讐しに戻って来よう!
更に奥へ進んで 地上へ出ます。

んんっ?!

え!何あいつ…、何かヤバそう!

オーリン:くっ!見つかったか!かくなる上は…うおおおっ!

あちゃー…何か兵士たちが集まってきた…。



オーリンだけに任せて逃げるのは嫌なのでみんなで戦いたいのに、どこから助太刀に入っても止められてしまいました。
仕方がないので、さっきの先代のところに戻ってみても、さっきと同じことしか言わない‥.。
オーリンのところへ戻ってみると…、

ご無念でしょうが…ひとまずこの国を出るのです。
そして、いつの日か必ず…。
父の仇を果たすその日まで、お二人ともどうかご無事で…。
ぐふっ!

オーリーーーーーーン!!
クッソー、キングレオめ!エドガンのみならず、オーリンまで…!
無念だけど、かくなる上は、先代やオーリンの言うとおり、ひとまずこの国から離れて修行するしかない…。

牢屋で手に入れた乗船券を持ってハバリアの港へ。

前に宿屋で見かけた、アッテムト鉱山で父親を亡くした姉弟を発見。

弟には父親のことはしばらく話さないでいるわ。
いつかこの子が大きくなって悲しみに耐えられるようになるその日まで…。

せっかくパパに会うためにこの国に来たのに、お姉ちゃんたらもう帰るって言うんだ。
ぷんぷん。
坊や…強く、たくましく育つんだよ…。

娘さん。
この国で何があったのかは知らないが、元気をお出しなさい。
生きてさえいれば、きっといいこともあるでしょうから…。
おお、ありがとう…!

うんにゃ!
ヨメっこは他にもいるだ!他の国に行けばもっといいコが…。
うえーん、うえーん。
このオッサン…モンバーバラのダンスショーで踊り子に夢中になってたオッサンか。
オッサンも失恋お疲れ様!元気出して…!

どこのどいつかは知らんが、どエライことをするもんだよな。
いやー、激強すぎて殺されたかと思ったよ(笑)。

トルネコのお友達を発見。
一通り船上の人と話をしたので、そろそろエンドールへ出発してもらいます。

エンドール…割りと近かったです。
ハバリアからちょっと北上したところにありました。

上陸して、エンドールの城下町へ。




まとめ
ということで、これで第4章は終了です。
何だか第4章は悲しいことばかりだったけど、もっともっと修行して、強い仲間も見つけて、必ずまたこの地に戻って来たいですね!
次回からは第5章がスタートします。