前回は、クリアベール北の山の山頂にある岩から勇気のかけらを取ってきて、クリアベールのジョンくんにあげました。
空飛ぶベッドをもらえたし、ホイミンも仲間になりました!
早速、ゲットしたばかりの空飛ぶベッドでアモール(上)から南にある井戸に行き、下の世界に行きます。


あ、ちなみにクリアベール編をやってる間に主人公とミレーユが「おどりこ」を極めたので「あそびにん」に転職しました。ホイミンは賢者を目指して僧侶にしました。
そのまま道なりに進むとフォーン城が見えてきました。

フォーン城では呪われた鏡に閉じ込められたカガミ姫が有名になっています。

王の間で大臣と話した後、地下に行って王と話します。そして、もう一度王の間へ行きます。
ラーの鏡があればカガミ姫を助けられるかもしれないから、ラーの鏡に関する情報がほしいと言われます。

ラーの鏡ならとっくの昔に手に入れています。
カガミ姫の前で使ってみて欲しいと言われたので、またカガミ姫のところへ行きます。


そしてそのあと…
ジャージャッジャッジャーン!!

こわっ(笑)
このシーン…ドラクエ6のトラウマシーンとして名高いところですよね。
SFC版の方が嫌な感じだった気がします。

ブキミな魔人はミラルゴという名前で、そいつをやっつけてきてほしいとお願いされてしまいました。
城の北にある湖に囲まれた塔の上に住んでるんだそうです。
そこに行ってみると…

塔どころかむしろ井戸でした。
井戸の中にいるおじいさんがヒントをくれますが、ミラルゴは上の世界のクリアベール北部の砂漠地帯にある魔術師の塔の上にいるんですよね。

塔に入ります。最初のトビラはインパスを唱えると開きます。

中はわりとシンプルな構造になっています。

登っていくと…

ミラルゴの家がありました!

ミラルゴはカガミ姫のことが結婚したいくらい大好きなんだそうです。
恋の邪魔をするやつはゆるせん!と逆ギレされて、戦闘になります。

こいつはなかなか強いです。
マホターン、メラミ、ベギラゴン、仲間呼び(ランプの魔人)、打撃をローテーションしてきます。
ベギラゴンくらうと一気にピンチになるし、ランプの魔人もHP300あるのに2体まで呼んできてバギマとか唱えてきます。こいつらにバギマやらベギラゴンやら使われたら余裕でやられます。

ただ、マホターンは一度呪文を跳ね返したらバリアが切れるというもので、ミラルゴはマホターンが切れるとローテーションの途中でもすぐにマホターンをかけ直してきます。この習性を利用してミラルゴをはめることができるんですね!
あと、ランプの魔人はメダパニが50%くらいの確率で効くので、ランプの魔人を呼ばれたら全力でメダパニをかけにいきます。うまくいけばミラルゴに一回50くらいのダメージで攻撃してくれます。
ということで、こちらの基本パターンはこんな感じです。
- 主人公:ゲントの杖で回復。余裕があれば炎の爪でミラルゴにメラミ攻撃(これはマホターンで返されない)。ランプの魔人が出てきたら効くまでメダパニダンス。
- ハッサン:ひたすらミラルゴに正拳突き。
- ミレーユ:常にヒャド。はやてのリングなど装備してたら外してミラルゴより素早さを下げます。マホターンをかけられた直後にヒャドを出すことで、ヒャドは返される代わりにマホターンが切れます。ミラルゴは次のターンもマホターンをかけにきます。これによってミラルゴの行動をマホターンにしばりつけて、ベギラゴンなどを極力出させないようにします。
- チャモロ:ベホイミで回復。余裕があるときはミラルゴにメラミ。ほしふるうでわを装備させておくのがミソです。
なんせ主人公とミレーユが「あそびにん」になっているので、戦闘中に遊びだしたり、メダパニダンスが効かなかったときなどは結構ピンチになることも…。運が悪ければミラルゴをはめきれずに全滅する場合もあるので、必ずミラルゴの家に行く直前のフロアでセーブしておいた方がいいです。
無事ミラルゴを倒したあとは、フォーン城に戻ってカガミ姫を救出します。

ごほうびに水門のカギをもらえます。

フォーン城の東側に水門があるので、レイドックの方から南下してきて水門を開けます。

まとめ
というわけで、魔術師ミラルゴを倒してカガミ姫を呪いの鏡から救出することに成功しました!
水門のカギをゲットしたので、船で旅できる範囲が一気に広がりました!
次回、水門を開けた先の地域へ冒険していきます。