前回は、ペスカニの人魚ディーネを助けて「マーメイドハープ」や「さいごのカギ」をゲットしました!
今回はペスカニ方面をもう少し奥に進んでみます。
ペスカニから西にある大陸に上陸します。宿屋に入ると「伝説の剣」に関するうわさを聞けます。

伝説の剣を手に入れるにはザム神官の助けが必要なのだとか。

さらに北へ進み、雪原地域に入ります。

マウントスノーという町がありました。町は吹雪いていて、なんと、町民がみんな氷にされているではないですか!

町の奥にはただひとりだけ氷になっていない老人がいました。北東のほこらには絶対近づくなと言われたんですが、そう言われると近づいてみたくなりますよね。

行ってみると、氷漬けの寒そうなほこらがあって、中には女の人がいました。

もういっかいマウントスノーに戻って老人に話しかけます。この老人がゴランというんですね。でも、若者ではないよね…?

二度と近づくなとまた釘をさされたので、また北東のほこらに行ってみます(笑)。

この人、雪女なんですね。
そして、ゴランが若いときに雪女に助けてもらったことがあって、でも雪女のことは他言無用だと言われていたのに、ついポロッと漏らしてしまったので、そのバツとして町が氷漬けにされてしまったという話でした。それから50年も経ったので、氷漬けでみんなの時が止まっている一方、ゴランだけはひとりで年老いてしまったんですね。
でも、今回ゴランは主人公一味に雪女のことを話さなかったので、雪女も「反省しているようね」ということで、許してくれました。

そして、マウントスノーが氷漬けから復活しました!

教会でザム神官も発見!

伝説の剣は、身近にも、町の北にある洞くつに眠っているんだとか。
洞くつの最深部に行くまでに合言葉が必要で、そのヒントを教えてくれました。

ここがその洞くつ。

最初の合言葉は「メラサム!」。

そして、そのあとにも合言葉を3つ言わなければいけません。ザム神官のヒント…めちゃくちゃでした…。

最深部にたどり着くと、なんと、ここでアークボルト以来のテリーが出没しました。

さびた伝説の剣を見て、今使っている雷鳴の剣のほうが全然いいと言って、帰っていきました。

ということで、一応「さびたつるぎ」をゲットしていきます。

ザム神官に見せると、さびさびな剣にビックリしていました。でも、ザム神官曰く、ロンガデセオというならず者の町に一流の剣職人がいるんだとか。


通行証みたいなのがいるらしく「デセオのパス」をもらいました。

ちなみに、この時点ではチャモロとバーバラが「まほうつかい」を極めたので、チャモロは賢者を目指して「そうりょ」に、バーバラは魔法戦士を目指して「せんし」に転職しました。
主人公が「あそびにん」で弱いので控えメンバーとして馬車に下げ、代わりに「ぶとうか」のピエールを先発メンバーとして使っています。
まとめ
ということで、マウントスノーエリアで伝説の剣らしき「さびたつるぎ」をゲットすることができました。
次回、「さびたつるぎ」を伝説の剣らしく修理してもらうために、ザム神官の言うロンガデセオの町を目指していきます。